| カテゴリー | サイズ | 厚み | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 一般的な 大判タイル | 300×600~ 600×1200㎜角 | 9~10㎜ | ・非住宅から住宅まで、屋内外、壁、床のあらゆる場面で使用される ・形状バリエーションが豊富、300×600、600×600に加え、600×1200㎜角がスタンダードサイズに仲間入り ・壁施工の剥落防止の施工方法が確立している |
| Bigスラブ | 1000×3000㎜角 | 6㎜未満 | ・非住宅から住宅まで内装壁が中心に使用。軽量故にカウンターや什器の面材への需要も高い ・1000×3000㎜角など、スラブ材並みの超大型形状。天高まで1枚でシームレスな施工が可能 ・超薄型で加工性に優れ、割付にあわせ切断加工ができる |
| 高耐久 大判タイル | 600×600~ 600×1200㎜角 | 14~20㎜ | ・外構床や駅床などハードユースな場面で需要の中心であったが、近年、デザイン性、施工法の開発が進み、 バルコニー、デッキ等の浮き床の仕上材としても活躍 ・600×600㎜角が主な形状であったが、近年は200×1200㎜(木調)、600×1200㎜(石調)も登場 |
| 厚型 Bigスラブ | 1000×3000㎜角 | 12㎜以上 | ・Bigスラブの成形技術の進化により、近年ではタイル小口まで、柄がデザインされるものも登場 ・小口面の仕上げが重要となるキッチン天板、テーブル等の家具仕上げ材での需要が高まっている |