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大判タイルを使う場合の注意点


施工の難しさ
大判タイルは1枚が大きく重くなります。
そのため、目違いがなく綺麗に目地が通るように施工するには、高い施工技術が必要になります。
また大判タイルは、タイルの反り(凸反り)が大きくなる傾向があります。
施工時は反りによる影響を少なくするために、適切な面調整が必要になります。
タイル中央部が膨らむ凸反りが多い
下地の平滑性と求められる下地精度

タイルの仕上がり寸法はモルタル張りの場合でタイル厚+2㎜~5㎜程度のため、張り付け材の調整幅が限られています。
そのため下地の精度がそのままタイル表面の平滑性に影響します。
美しいタイル仕上げを実現するために、下地精度は±2㎜/2m以内が推奨されており、適切な下地処理や現場管理が必要となります。

▼施工部位別(床に施工する場合・壁に施工する場合)の注意点 については、下記のページをご参考ください。

  • 大判タイルの注意点(床施工の場合)
  • 大判タイルの注意点(壁施工の場合)

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