タイルの仕上がり寸法はモルタル張りの場合でタイル厚+2㎜~5㎜程度のため、張り付け材の調整幅が限られています。 そのため下地の精度がそのままタイル表面の平滑性に影響します。 美しいタイル仕上げを実現するために、下地精度は±2㎜/2m以内が推奨されており、適切な下地処理や現場管理が必要となります。
▼施工部位別(床に施工する場合・壁に施工する場合)の注意点 については、下記のページをご参考ください。