ベーシックな四角形から丸形まで、様々な形があるタイル。
モザイクなどの細かなものから大判タイルまで、サイズ感も様々です。
ガラスモザイクを含めると、そのカタチやサイズは数えきれないほど、多くの種類があります。
もっともベーシックなサイズは600角、300×600角です。床でも壁でも場所を選ばず使われていて、面状や仕上げ、デザインも豊富に揃います。
最近は更に大型化が進み「600×1200角」が増えてきています。
伝統的なものでは60×227角や60×108角。
2丁掛けや小口ともよばれ、積上げレンガの形状から派生したサイズです。
外壁や内壁で使われています。
最新の技術で誕生した、1000×3000mmを超える大判サイズ。
セラミックスラブと呼ばれ、従来の壁面や床面だけでなく、キッチンのカウンタートップや家具などの仕上げにも使われます。
四角形以外にも、モザイク、ボーダー、スクエア、ラウンドなどダイナワンのタイルには個性豊かな形状もあります。