凍害にならないためのタイル選び
浴室が0度以下になり凍害の恐れがある環境では、吸水率が低いタイルを選定する必要があります。
吸水率が低いタイルは高温で焼成しており吸水がわずかなため、凍害に強いと考えられています。
カタログのピクト表示が以下の商品を、お選びいただくことをお勧めしています。
浴室壁タイルの場合
カタログのピクト表示例
浴室壁 〇
:素肌がタイル表面に触れても安全な面状で水回りに適した材質の商品
耐凍害 〇
:吸水率が低くタイルの凍結が起こりにくい材質の商品
(ダイナワンではJIS規定に基づく試験を行い、耐凍害性基準に合格したタイルに「耐凍害」の〇を記載しています)
浴室床タイルの場合
カタログのピクト表示例
浴室床 〇
:水濡れした床を素足で歩行しても比較的安全な防滑性を備えた面状の商品
耐凍害 〇
:吸水率が低くタイルの凍結が起こりにくい材質の商品
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