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タイルのエッジ仕上げについて


レクティファイド(Rectified)

タイルのエッジ加工の有無を表しています。 
タイルは乾燥と焼成による収縮が大きいため、 形状にバラツキがあります。
これもやきものの味わいのひとつですが、大判サイズではタイルの四方を研磨して寸法精度を整えるレクティファイドという加工を施した商品が主流です。
この加工によって3mmという細目地が可能になります。

THE ROOM
本物の大理石から切り出したような気品あふれるラパート(磨き)仕上げの「THE ROOM(ルーム)」
レクティファイド加工することで細い目地施工が可能になり、スタイリッシュな仕上がりとなります。
ノンレク=ノット レクティファイド(Not Rectified)

一方でレクティファイド加工を施さず、クラフト、ビンテージ、ラスティック、エイジングといったデザイントレンドに合わせて、
焼き物らしい雰囲気を作り出すタイルも増えています。         

OLD COTTO
穏やかなラフエッジと憎いグロス感がエイジング感を際立たせる「OLD COTTO(オールドコット)」
BLEUE
ラフエッジ仕上げながらも、レクティファイ仕上げにより細目地を実現し、クラシカルな中にも、モダンな要素を併せ持つ「BLEUE(ブルー)」
エッジ加工をしないタイル

これまで見てきた輸入タイルと比べ、小ぶりな国産タイルは、ほぼ「ノンレク」仕上げとなります。
ブリックやレンガをはじめ壁面用のタイルは、伝統的な製法で雰囲気を重視して大切に作られるため、基本的にエッジ加工はされていません

KAIRAGI
1枚1枚少しずつ異なるいびつな形状や欠け、釉の縮れが絶妙な空気感を生む「KAIRAGI(カイラギ)」
DIG DUG
微妙に異なる長さやゆがみ、反りがクラフトらしい温もりを与えてくれる「DIGDUG(ディグダグ)」

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