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曲面の半径に対する適切なタイルの選び方・施工のポイント


曲面の半径に対する適切なタイルの選び方
曲面に内装タイルを接着剤張りする場合、タイルの長辺寸法に応じた半径があります。
以下の表-1に示す通り、タイルのサイズが大きくなるほど、施工可能な最小半径も大きくなります。
この目安を理解することで、適切なタイル選びが可能となります。
表-1: タイル長辺寸法と適用可能な半径の目安
タイル長辺寸法と適用可能な半径の目安
※この表は、一般的なタイルに対する目安です。商品の特性や下地の状況によって適用しない場合もありますので、施工会社との綿密な打ち合わせを行ってください。
曲面へのタイル施工のポイント
接着剤の貼り代は1mmを想定しているため、施工には高い下地精度が求められます。
下地の不陸を接着剤で調整することが殆どできないため、下地の精度が悪いとタイル面も同様の仕上がりになってしまいます。
美しく、長持ちする仕上がりを実現するためには、施工会社との綿密な打ち合わせと計画が不可欠です。
タイルの種類に応じた最適な施工方法を選定し、事前に計画を立てることをおすすめします。

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