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Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類それぞれの特徴を教えて! 


Ⅰ類【磁器質】 
大判輸入タイルに代表される、とても硬質で吸水率が3%以下と、吸水率が極めて少なく、寒冷地でも使用可能なタイル。
そのため、使用出来る環境や用途の範囲が広く、内外の床壁ともに使用できるタイルがほとんどです。
また、低い吸水率から雨がかりのある場所や水回りでの採用にもおすすめです。 

※外床や水回りでの採用には、材質の他にも滑りや汚れ、素足での使用を考慮した、使用する部位ごとに適した条件を満たす必要があります。 詳しくは、当社営業担当までご相談ください。 

MB3(エムビースリー)

FORMAT(フォーマット)

DUAL MOOD STONE(デュアルムードストーン)

Ⅱ類【せっ器質】
ブリックや内装壁用のタイルが多いですが、外部環境にも使えるタイルもあります。吸水率は10%以下で磁器質に近いものから陶器質に近いものまであり、施工環境や採用可能部位は商品によって異なります。"土もの"といわれる湿式タイルが代表的。素朴ながら、素材感や雰囲気のある空間におすすめです。

HINONE(ヒノネ)「MELLOWNESS TIME」

FS SAJA(エフエス サハ)

POUND(パウンド)

Ⅲ類【陶器質】
吸水率が最も高く、そのほとんどが内装壁専用タイル。一方で他の材質に比べ焼成温度が低い為、発色が良く、豊かな色彩を持ち合わせています。
また、乾燥及び焼成時の収縮率も低いことから、海外のレリーフタイルの多くがこの手法によるものです。アクセントをつけたい壁面への施工がおすすめです。

PLINTO(プリント)

ETRURIA(エトルリア)

FS LOFT(エフエス ロフト)


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